散歩しても満足しない…」ハスキーの運動量のリアル

2025/10/28

ハスキーは“動く生き物”です
「朝も夕方も散歩してるのに、まだ暴れてる…」
「散歩から帰った直後にソファを掘りはじめた…」
「ドッグランに行ってもなぜか物足りなさそう…」
そんな“ハスキーあるある”に悩まされていませんか?
実はシベリアンハスキーは、犬種の中でもトップクラスに運動量が必要な犬です。
この記事では、ハスキーの本当の運動欲求と、満足させるための実践アイデアをご紹介します。

なぜハスキーはこんなに運動好き?



ハスキーは極寒の地で長距離を走り抜ける“そり犬”として改良されてきた犬種。
つまり、「走る」「移動する」「働く」ことが本能に根づいています。

– 1日に数十km以上走る持久力
– 氷点下でも走れる筋肉と体温調整能力
– 仲間と協力して働く社会性と集中力

> つまり「朝夕1回ずつの散歩」では、体も心も満たされないのです。

ハスキーの“理想的な運動量”とは?


| 運動の種類
・散歩 :60〜90分以上。朝晩と2回に分けるのが理想
・ラン:自由運動 | 週3回以上(各30分以上) | ドッグラン、庭遊び、ノーリード運動 |
・知育系遊び:毎日15〜30分 | トリック練習・知育トイ・宝探し遊びなど |

体力がある=ずっと動ける、というより「動かないと満足しない&問題行動につながる」ことがポイント!

運動不足のサインとは?


以下のような様子が見られたら、「刺激が足りていないかも?」とチェックしてみてください。

– 家の中で暴走する(特に夕方以降)
– やたらとモノをかじる/破壊行動
– 鳴き声・遠吠えが増える
– 飼い主にベッタリ or 無関心になる
– 夜なかなか寝ない・寝付きが悪い


満足度を上げるための運動アイデア


# ▶ 1. ロングリードで“自由”を

広い公園や広場でロングリードを使い、好きに走らせることで心身の発散に◎
※人の少ない時間帯&場所選びはマナーとして大切です。
ドックランに連れて行ってあげることができる家庭はそれがベスト!!
でも怪我だけは気をつけて!


# ▶ 2. おもちゃで“頭の運動”もセットに

– フードを隠して探させる「宝探しゲーム」
– コマンドで動かす「トリック練習」
– ご褒美を取り出す「知育トイ」など

知的刺激も与えることで、満足度が大きく変わります。


# ▶ 3. 飼い主との“遊び”を毎日の習慣に

– 追いかけっこ(人が走る)
– 引っ張りっこ(ロープトイ)
– ボール遊び(持ってこい)

運動と同時に絆づくりにもなり、一石二鳥!


運動の“質”を変えると満足度が上がる!


ただ歩くだけの散歩よりも:

– 匂いを嗅がせる
– 路面や環境を変える(芝生・坂道など)
– 声をかけながら一緒に歩く

など、五感を使わせる「質の高い運動」が心にも効きます。


まとめ:ハスキーは“遊びのプロ”と心得よう


「よく動く犬」ではなく、「動かないと壊れる犬」——
それがハスキーです。

ただ走るだけでなく、「どう遊ばせるか」「どう一緒に動くか」を考えることで、
ハスキーとの暮らしはもっと楽しく、穏やかなものになります。

運動=義務じゃない。ハスキーとの“共同ミッション”として楽しんで!


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