意外とデリケート?ハスキーの皮膚・被毛ケア
2025/11/10
毛が多い=丈夫」じゃない!ハスキーは実は繊細です
「ダブルコートだから放っておいても大丈夫?」
「ブラッシングは換毛期だけでいい?」
「最近、皮膚をかゆがっている気がする…」
そんな疑問や不安を感じていませんか?
ハスキーは密度の高い被毛を持つ一方で、皮膚がとてもデリケートな犬種。
この記事では、抜け毛・乾燥・湿疹・匂い対策など、日常的な皮膚と毛のケア方法をわかりやすく解説します。
目次
ハスキーの皮膚と被毛の特徴

| 項目 | 特徴 |
| 被毛 | ダブルコート(密集した下毛+長い上毛)で季節ごとに抜け替わる |
| 皮膚 | 紫外線や乾燥に弱く、炎症・かゆみが出やすい |
| 体臭 | 比較的少なめ(清潔好き)だが、湿気には弱い |
| 抜け毛 | 換毛期は“もはや雪”レベルで舞うほど大量発生 |
> 「毛量の多さ」と「皮膚の強さ」は比例しない!ということをまず知ることが大切です。
ハスキーはダブルコート
オーバーコート(上毛):少し硬めでまっすぐ。雨・雪・汚れから守る毛
アンダーコート(下毛):ふわふわで密集。断熱材みたいな毛
この 二重構造(ダブルコート) になっているので、毛がとにかく抜けます。
ブラッシングは「いらない下毛を取り除く作業」なので超重要です。
抜けたアンダーコートがそのまま残ると皮膚の通気性が悪くなるので蒸れやすくなって皮膚トラブルの原因に。
換毛期(春・秋)には“週3〜4回”のブラッシングが理想
ハスキーは控えめに言ってもかなり毛が抜けます!
抜け毛の量が“桁違い”だから
ハスキーは換毛期になると、文字通り 「毛が舞う季節」 になります。
-部屋中に毛が飛ぶ
-服や布団、ソファにびっしり
-掃除の負担がえぐい
こまめにブラッシングしておくと
–抜け毛を事前に取れる
-室内に舞う毛の量をかなり減らせる
ので、人間の生活もかなり楽になります!
# おすすめのツール:
– ファーミネーター系の下毛抜きブラシ
– ピンブラシで毛玉予防
– ゴムブラシで血行促進&抜け毛回収
# コツ:
– お風呂の前日にブラッシングしておくと毛詰まり防止になる
– 換毛期は“皮膚が痒くなる”こともあるので様子を見ながら
シャンプーの頻度と注意点
基本は月1回が目安(夏場や泥遊び後は増えてもOK)
洗いすぎは皮膚のバリアを壊す原因に
必ず犬用の低刺激シャンプーを使用(人間用はNG)
> 冬の乾燥時期は、洗浄よりも保湿を優先するのが◎
皮膚トラブル“あるある”とその予防法
| トラブル | 原因 | 予防・対策 |
|———-|——|————-|
| 赤み・かゆみ | 乾燥・シャンプーの刺激 | 保湿スプレー/洗浄回数を減らす |
| 湿疹 | 蒸れ・細菌の繁殖 | 通気性UP/こまめな拭き取り |
| 黒ずみ | 摩擦・皮脂の酸化 | マッサージ&皮膚の換気を意識 |
| 毛が薄くなる | 栄養不足・ホルモン異常 | フード見直し&動物病院でチェックを
夏は“通気性”、冬は“保湿”がテーマ!
体温調整のためにもブラッシングは超重要!
– 夏はエアコン+除湿器で湿気対策
– 冬は皮膚の乾燥に注意して、保湿ミストなどを活用
– 雨の日の散歩後は、お腹・足回りを完全に乾かすことが大切!
> 濡れたまま放置すると、皮膚炎やカビ系トラブルの原因になります。
ハスキーは寒い地域原産の犬なので、アンダーコートが超優秀な断熱材です。
ただし、日本のような 高温多湿な環境 では、その毛が逆に負担になることも。
抜けるべき下毛をしっかり取り除く
→ 風通しがよくなり、熱がこもりにくくなる
→ 夏場の暑さ対策にもつながる
※サマーカットで毛を短くしすぎるのは逆効果になることが多いので、
「切る」より「ブラッシングで整える」がハスキーは基本!
ケアが苦手な子への対処法

ハスキーも人と同じで好き嫌いがそれぞれあって、、、
ブラッシングが嫌いな子もいます。
ブラッシングは単なるお手入れじゃなくて、
- 触れ合い
- スキンシップ
- 飼い主との信頼関係づくり
の時間にもなります。
小さい頃から
- 優しく声をかけながら
- 痛くないように
- 終わったら褒める&ごほうび
を続けると、ブラッシングが「嫌な時間」ではなく
「気持ちいいルーティン」 になってくれます。
愛犬とのコミュニケーションの一環として、ブラッシングの時間も楽しんでみて!
どうしても苦手な子は・・・
– ブラッシングは最初は短時間から。おやつを使って「ご褒美の時間」に
– ドライヤーが苦手な子は弱風&距離を空けて徐々に慣らす
– シャンプーは慣れているトリマーに任せるのもOK
「嫌なこと=怖い」と覚えさせないことが、長い目で見て一番の近道!
まとめ:皮膚と毛を守るのは「毎日のちょっとした習慣」
ハスキーの健康的な見た目は、日々の小さなケアの積み重ねから。
特別な道具や高級品よりも:
– 毎日の“触る習慣”
– 気づいたときの“ひと手間”
– 「一緒に楽しくやる」工夫
これが一番のスキン&コートケアになります。
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